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電気・電力辞典
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| アース(Earth) |
アースとは、電気を逃がす通路のことで、地中深く埋め込んだ銅板などと電気器具とを電線で接続し、電気を逃がす通路のことです。 電気器具にアースを取り付けておけば、万一漏電した場合にも電気を大地に逃す道が作られ人体に電気が流れるのを防ぐことができるため安全です。
・ 冷蔵庫、洗濯機、エアコン、電子レンジ、衣類乾燥機、食器洗い機など、水気・湿気の多い所で使う電化製品には、アースを取り付けましょう。
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| アダプタ |
アダプタとは、検知器や各種装置を警報制御盤や通報装置に接続する際に、信号形態を整合させる為に中継するものを言います。
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| アンペア |
アンペアとは、電流の単位で、電線の中を流れる電気の量を表す大きさの国際単位(SI)です。単位は(A)と表記します。
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| イオン |
物質を小さく砕き、これ以上小さくならないというまで小さくした状態を、原子と言います。 イオンとは、原子が正(+)または負(−)の電気を持った状態になっているもののことを言います。 乾電池には、+(プラス)と−(マイナス)があり、(+)が正の電気、(−)が負の電気です。正の電気を持ったものを「陽(よう)イオン」、負の電気を持ったものを「陰(いん)イオン」といいます。 |
| インバーター |
インバーターとは、周波数を変換する装置というのが本来の意味です。インバーターの働きでモーターの回転をきめ細かく制御し、微妙な温度調節ができるようになりました。インバーターがついている器具は省エネルギーにも大きな効果があります。
インバータとは電気の周波数を変えて、モーターの回転数を細かくコントロールし、パワーを調整する装置です。 インバーターがついている電化製品では、従来の方式に比べ、無駄な電気を使うことがなく省エネルギーにも大きな効果があります。 |
| オーム(オームの法則) |
オームとは、電気抵抗の単位のことです。19世紀のドイツの物理学者オーム(1787〜1854)が発見しました。
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| 回路 |
回路とは、豆電球が点灯する時に、電池の+極から−極まで電気の通り道ができ、このように電気がひとまわりして流れる道を、回路と言います。また、電気の流れる道すじを図に表わしたものを回路図と言います。 |
| 感電 |
感電とは、人間の体に許容量以上の電気が流れると、防御反応を起こし、「痛い」・「ビリビリする」などの衝撃を受ける事を言います。 |
| 高圧線 |
高圧線とは、配電用変電所に直接つながっている配電線の幹線で、6,600ボルトの高圧の電流が流れています。電柱の上部の碍子(がいし)に支えられている電線が高圧線と言います。 |
| 磁界 |
磁界とは、電流が流れた時、そのまわりに磁気的な作用が発生し、この磁気的な影響を及ぼす場のことを磁場または磁界と言います。 |
| 水力発電 |
水力発電とは、水のエネルギーを運動のエネルギーに変え、タービン水車をまわし、発電するしくみです。水の利用という面からみると次の4つの方式があります。 ・流れこみ式発電 ・調整池式発電 ・貯水池式発電(ダム式発電) ・揚水式発電 |
| 待機電力 |
待機電力とは、正式には「待機時消費電力」と言います。スイッチを入れていないのに、コンセントにプラグを差し込んでいるだけで消費する電力のことを言います。リモコンや液晶表示がある機器に発生します。 |
| 太陽光発電 |
太陽光発電とは、太陽光を太陽電池により、直接電気に変える発電のしくみです。人工衛星の電源は太陽電池を使っています。 |
| 直流 |
直流とは、電流の大きさと流れる方向がつねに一定の電気のことを言います。乾電池や蓄電池の電気が直流で、プラス極からマイナス極へ電気が流れます。 |
| 電圧 |
電圧とは、電流を流そうとする圧力のことで、単位はボルトと言います。 |
| 電力 |
電力とは、電気エネルギーを使って仕事をする能力の大きさで、単位はワットと言います。 |
| トラッキング現象 |
トラッキング現象とは、長い間コンセントに差し込んだままのプラグの上に埃がたまり、そこに湿気が加わることでプラグの両刃間に電流が流れ、最終的に過熱や発火にいたる現象になります。プラグの定期的な清掃が必要です。 |
| 流れこみ式水力発電 |
流れ込み式水力発電とは、川の上流にせきをつくり水を取り入れ、長い水路で大きな落差が得られる場所まで水を導いて発電することを言います。発電量は川の流量次第であるため、季節変動が大きくなります。 |
| 濃縮ウラン |
濃縮ウランとは、天然のウラン中に0.7パーセントほど含まれているウラン235の比率を増したウランのことです。軽水炉で使用するのは、ウラン235の含有率が3〜5パーセントの低濃縮ウランです。 |
| 変電所 |
変電所とは、電圧を切り替えたり、電圧の調整をしたり、送電系統を切り替える機能を持ちます。 ・昇圧変電所 ・50万ボルト変電所・27万ボルト変電所(これは昇圧・降圧の2タイプがある) ・一時変電所 ・中間変電所 ・配電用変電所 |
| 配電線 |
配電線とは、配電用変電所から家庭や工場まで電力を送る配線のことを言います。その大部分は電柱で電線を支えている架空配電線ですが、大都市の中心部では地中線もあります。 |
| ヒートポンプ |
ヒートポンプとは、冷媒ガスを使い、熱を温度の低い方から高い方へと移動させる装置のことを言います。 |
| ボルトアンペア |
ボルトアンペアとは、変圧器などの容量を表すのに使われる単位のことです。50kVA(キロボルトアンペア)の柱上変圧器は、100ボルトの電気を500アンペアまで流せる容量のあることを示しています。電圧×電流で求められます。 |
| 未利用エネルギー |
未利用エネルギーとは、一般廃棄物を燃料としたごみ発電や、熱変換効率を5倍以上にするスーパーヒートポンプの技術のことです。現在、開発が進められていて、都市排熱を回収し、蓄熱式ヒートポンプを利用した地域冷暖房システムが増えてきています。 |
| 揚水式発電 |
揚水式発電とは、発電所の上流と下流の両方に貯水池を設け、深夜など、電力供給に余裕があるときにポンプをまわして、下流の貯水池の水を上流の貯水池に戻し、昼間、電力需要のもっとも多いときに発電に利用することを言います。ピーク需要に対応するため、一般に大出力であり、日本の最大出力ベスト10にはいる水力発電所はすべてこの方式です。 |
| 漏電遮断器 |
漏電遮断器とは、分電盤のアンペアブレーカーと配線用遮断器の間に漏電遮断器をとりつけると、断線などで漏電した場合に電流の異常を感知して、自動的に電流の流れを切る装置のことです。 |
| ワット |
ワットとは、仕事率の単位で1秒間に1ジュールの仕事をする電力を1ワットと言います。100ワットの電球とは、1秒間に100ジュールの仕事をするだけの電力量を使う電球という意味です。ワットは蒸気機関の発明者ワットにちなんでつけられました。 |
| ワットアワー |
ワットアワーとは、仕事量を表します。1キロワットアワーは、1キロワットの仕事率の電力が1時間にする仕事の量です。 |
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